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+223 マリ は【コールバックNG!】 国際ワン切り電話に要注意→高額請求や詐欺被害の危険も

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マリからの国際電話がかかってきている人が増えています

マリ共和国は西アフリカに位置する共和制国家です

最近+223から始まる見知らぬ電話番号から、電話がかかってきた、スマホに着信履歴が残されていたという人が増えています。

+223からはじまる番号から電話がかかってきたら、詐欺の被害にあう危険があるので要注意です。

+223から始まる電話番号は、マリの電話番号です。

マリ共和国(まりきょうわこく)、通称マリは、西アフリカ、大西洋のギニア湾に面する国です。
首都はバマコで、モーリタニア、セネガル、アルジェリア、ニジェール、ブルキナファソ、コートジボワール、ギニアに囲まれた内陸国です。
国土の北側3分の1はサハラ砂漠の一部で、南部はサバンナ地帯です。

223はマリの国番号

国際電話には、国ごとに決められている国番号があります。
たとえば、日本の国番号は81です。

マリの国番号は223なので、+223から始まる着信は、マリ共和国からかかってきた国際電話ということになります。

スマートフォンの場合、かかってきた電話番号の国番号から自動判別して、着信履歴にマリと表示されます。

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マリからの着信履歴があっても折り返しはしないほうがいい

+223ではじまるワン切りにコールバックするのはやめましょう

マリに知り合いが住んでいる場合や、マリに旅行に行っている友人がいる場合は別として、日本に住む多くの人はマリ共和国から国際電話がかかってくる心当たりが無いと思います。

+223からかかってくるほとんどの着信は、いわゆるワン切りで、電話を受ける間もなく数回で切れてしまうようです。

+223からの電話は、単なる間違い電話やいたずら電話ではなく、不審な国際電話の可能性が高いので、心当たりがない場合は、コールバックしないようにしましょう。

もし、不用意にコールバックしてしまうと、金銭的な被害にあう可能性があります。

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マリからのワン切りにコールバックするとどうなる?

契約している携帯電話会社から高額な国際電話料金が請求されます

+223から始まる着信履歴に、スマートフォンからそのままコールバックすると、ワンタッチで日本からマリあての国際電話をかけることになります。

スマートフォンからの国際電話は、申し込み不要ですぐにかけることができる契約になっている場合がほとんどです。

しかし、電話のかけ方は同じでも、国内通話とはまったくの別料金体系なので、通話料金もはるかに高額になります。

スマートフォンの機種によっては、着信履歴の電話番号をタップするだけで、電話がかかってしまう機種もありますので要注意です。

すぐに切ったとしても、国際電話は30秒単位で料金が計算されるので、1秒でもつながると30秒分の料金がかかってしまいます。

料金は数か月後に毎月の携帯電話料金と合算されて請求されるので、軽い気持ちでコールバックすると、忘れたころに高額な通話料金を請求されることになります。

国際電話の通話料金は、相手の国によって違いますが、携帯電話発マリあての通話料金は、国際電話の中でも、高額な料金が設定されている ため、特に注意が必要です。

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各キャリアのスマートフォンからマリあてに国際電話を掛けたときの料金

ドコモのスマホからマリ(+223)にコールバックしたときの料金

ドコモ WORLDCALL (申し込み不要)
マリ(国番号 223)あて国際電話
平日(昼間)8:00-19:00 →180円/30秒
平日(夜間・深夜・早朝)19:00-8:00 及び 土・日・祝(終日)→120円/30秒

auのスマホからマリ(+223)にコールバックしたときの料金

au国際電話サービス(申し込み不要)
マリ(223)あて国際電話 → 85円/30秒

ソフトバンクのスマホからマリ(+223)にコールバックしたときの料金

ソフトバンク国際電話
マリ(223)あて国際電話 → 199円/30秒

ワイモバイルのスマホからマリ(+223)にコールバックしたときの料金

ソフトバンク国際電話
マリ(223)あて国際電話 → 199円/30秒

UQmobileのスマホからマリ(+223)にコールバックしたときの料金

UQモバイル国際電話
マリ(223)あて国際電話 → 85円/30秒

楽天モバイルのスマホからマリ(+223)にコールバックしたときの料金

楽天モバイル国際通話
マリ(223)あて国際電話 → 180円/30秒

MVNO(mineo/IIJMIOなど) aプランのスマホからマリ(+223)にコールバックしたときの料金

マリあて国際電話 → 85円/30秒

MVNO(mineo/IIJMIOなど) dプランのスマホからマリ(+223)にコールバックしたときの料金

マリ(223)あて国際電話
平日(昼間)8:00-19:00 → 180円/30秒
平日(夜間・深夜・早朝)19:00-8:00 及び 土・日・祝(終日 → 120円/30秒

MVNO(mineo/IIJMIOなど) sプランのスマホからマリ(+223)にコールバックしたときの料金

マリ(223)あて国際電話 → 199円/30秒

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マリから国際電話をかけてくる目的は詐欺?

日本の携帯電話あてに無差別にかけている模様です

マリから国際電話をかけてくる目的は、まだわかっていません。

日本の携帯電話宛に昼夜問わず大量にかかっているため、着信履歴からのコールバックを狙って、無差別に着信履歴を残していると思われます。

似たような事例として、2017年にはパプアニューギニア、2018年にはトンガから、2019年にはモーリタニアアセンション島、2020年にはマーシャル諸島やナウル共和国から、大量に国際電話がかかってきたことがあります。

このような、こころあたりのない国際電話からの着信にコールバックしないように、各携帯電話会社が呼びかけを行う事態となりました。

今回のマリからの電話も、同じ事象だと思われます。

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どうしてマリからの着信履歴にコールバックしてはいけないの?

あなたが支払った高額な国際電話料金が電話会社を通じて詐欺グループにわたる「国際ワンギリ詐欺」といわれています

あなたがマリ宛に日本から国際電話をかけると、あなたの契約している携帯電話会社から高額な国際電話料金が請求されます。

国際電話の仕組み上、あなたが携帯電話会社に払った国際電話料金の一部が、日本の携帯電話会社からマリの電話会社にも分配されます。

つまり、マリの電話会社は、日本から国際電話がかかってくるほど儲かる仕組みになっているのです。

電話料金からキックバックを受け取る契約をしている詐欺グループが、キックバックをだまし取る目的で、海外の電話にワン切りを残して折り返しの国際電話を掛けさせるという手口「国際ワンギリ詐欺」は古くから存在しています。

はっきりしていませんが、今回のマリからの国際電話も状況がにているため、同じ手口の可能性があります。

サギに巻き込まれる可能性も

怪しい着信履歴に一度コールバックしてしまうと、使われている電話番号だと記録され、いわゆるカモリストに入れられてしまい、何度も着信履歴を残されたり、怪しいフィッシングSMSが届いたりして、別の詐欺に巻き込まれる場合もあると指摘されています。

マリからの電話に、コールバックするメリットは何一つ無いので、心当たりがなければ、たとえ興味本位でも、折返しの電話をするのは絶対にやめましょう。

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+223 マリからの電話にでてしまったけど大丈夫?

かかってきた電話を取ってしまってもそのまま無視すれば料金はかかりません

マリから電話がかかってきたときに、もし電話を取ってしまった場合でも、大丈夫です。

日本国内で電話を受けた場合は、たとえマリからの着信でも、電話がかかってきた側であるあなたに料金がかかることはありません。

あくまでも、折り返しマリあてに国際電話をかけてしまうと、高額な料金が発生します。

興味本位のコールバックは問題外ですが、間違い電話を教えてあげようと親切心を出す必要もありません。

マリからの心当たりのない着信は、かならず無視して、誤タップで電話をかけてしまうこともないように、着信履歴からもすぐに削除しておけば安心です。