ダイセルの「ダ」のCMと B2B企業が年末年始とお盆にCMを大量放送する理由

この記事は約4分で読めます。
スポンサーリンク

リズミカルに「ダ」を歌うCMが印象的な会社はダイセル

株式会社ダイセルのCMです

「ダ」の文字が印象的なCMは、大手素材メーカー、株式会社ダイセル のCMです。

スポンサーリンク

ダイセルのCMは年末年始とお盆限定で放送している

ダイセルのCMは2017年の年末から放送スタート

ダイセルは、2018年の年始と夏のお盆休みの時期に、テレビCM「化学で未来を変えるのダ」篇を大量放送し、こちらも話題になりました。
「化学で未来を変えるのダ」編も、ダイセルの「ダ」の文字が登場しながら、ダイセルの事業領域を紹介するCMでした。
第一弾でCMソングを歌っていたのは、原宿発!の五人組アイドルユニット「神宿」。
リズミカルで印象的な歌と、短期間に大量放映されたのもあって、ネットでも「もしかしてももクロなのか」「ちょっとうざい」などと話題になりました。

2018年の年末から2019年年始には続編の放送がスタート

2018年の年末から2019年の年始にかけて、第2弾のCMとなる、第2弾「飛んでくるのダ」篇を放映しています。
第2弾もリズミカルな曲に合わせて「ダ」の文字が登場するCMで、CMソングとナレーションはシンガーソングライターのSAWAさんが担当しています。
2019年のお盆も第2弾の「飛んでくるのダ」編が放送されています。

SAWAさんは、ダイセルのCM以外にも、プロミス、アリナミンゼロ、バスマジックリン、LINE PAY、ヨーグレット、ボートレースなどのCMソングを手がけています。

ガンバ選手も登場?

CMにはガンバのユニフォームを着た選手が「ダ」をリフティングするシーンもあります。
ダイセルはサッカー ガンバのスポンサーではありますが、出演しているのはガンバの選手ではないそうです。

スポンサーリンク

B2B企業や素材メーカーが年末やお盆にCMを放送する以外な理由

就活生向けの企業認知度アップ目的

企業を相手に事業を展開している会社は、一般向けにテレビCMを大量放送しても、なにか売れるものがあるわけではありません。
ダイセル意外にも、電子部品や機械メーカー、化学メーカーなどが、年末年始やお盆にCMを放送する企業がありますが、その目的として、企業自体を知ってもらうことが考えられます。
普段はテレビを見られない人もテレビを見る年末年始やお盆に、印象的なCMを大量放送すれば、より多くの人に企業名を知ってもらうことができますね。
一般向け認知度が低い企業でも、就職先を探している学生に会社名を知ってもらうことができれば、優秀な社員を採用できる可能性がアップするというわけです。

社員の親や家族に会社を知ってもらう目的

普段企業相手に事業を展開している会社は、歴史のある大企業でも、一般にはまったく社名を知られていないということも珍しくありません。
素材メーカーや機械メーカー、電子部品メーカーなどは、年末年始やお盆に長めの休暇を取る会社が多いですが、帰省している社員が、親や親戚とテレビを見ている時に、自社のCMが目に入るように放送しているという会社もあります。
確かに、テレビで働いている会社のCMが流れれば、会社のことを知ってもらえるだけでなく、テレビCMができるような立派な会社だと理解してもらえる効果は高いですね。

社員のモチベーション向上にも

ダイセルのIR・広報部長は、ダのCMについて、SankeiBizの取材に答えています。

「ダ、ダ、ダ」で始まるテレビCM「化学で未来を変えるのダ」は、弊社製品が使われている領域を紹介しつつも、これまで弊社をご存じなかった方にも社名を覚えていただくことを主眼に企画しました。社内の活性化も意識して、事業場の所在地や人材獲得の注力地域を中心に放映しました。
「ダ」はもちろん、ダイセルの「ダ」です。インパクトがあったようで、関係方面から「見ましたよ」という連絡をいただきました。従業員のモチベーション向上につながったことが何よりもうれしいです。
【広報エキスパート】ダイセル “変わる会社の姿” 的確に発信 2018.2.15 Sankeibiz

スポンサーリンク

ダイセルは2019年に創業100年を迎える企業

ダイセルは、1919年に設立され、2019年には創立100周年を迎える歴史のある会社です。
セルロイドの製造から始まった、大日本セルロイドの通称から、ダイセルという社名になったそうです。